7DmarkⅡでハヤブサ2015年07月02日

 きのう7DmarkⅡのいろんな設定を試したくて、近くの鴨川に行った。雨のせいで増水していて、いつものサギたちがいない。結局なにもできずに帰った。
 で、今日はハヤブサで試すことにした。とりあえずcase1(汎用性の高い基本的な設定)、猛禽類ならこれでいいかなと根拠なく決定。
現地着10:40頃(なでしこを応援していた)・・、ハヤブサがいない。
 12時過ぎに幼鳥が一羽戻ってきたが、木に泊まったまま飛ばない。2時近くになってようやく飛んだ。で、枝に戻ってきたときの3連射。
ハヤブサ幼鳥

ハヤブサ幼鳥

ハヤブサ幼鳥
このあとまた飛ばない。親も帰ってこない。たぶん親鳥は幼鳥の自立を促しているのだろう。待っているのは幼鳥1羽だけ。ほかの幼鳥は親と同行して狩りをしているのか、狩りが出来なくてもその場で餌をもらっているのか・・。3時ころ、1羽も飛び立った。飛翔の写真はだいたいみんなこんな感じ・・。
ハヤブサ幼鳥
 まあ、設定はCase1で問題なし、ということで・・。


ササゴイのバトル(EOS iTR AF)2015年07月03日

 EOS iTR AF:最初にピントを合わせた位置の顔や色を記憶しピントを合わせ続ける機能。
 そんなことが本当に出来るのか・・、ためしにササゴイを撮りに行った。ササゴイは適度に動いてくれるし、色もブルーなので認識しやすいのではと、勝手な判断。
 結果からいうと、ぜんぜんダメ。設定がまちがっているのか・・。
ササゴイ
向こうのササゴイが手前のササゴイを追い払おうとしているところ・・。このカットのあとは全部ピンボケ。次も最初のカットだけかろうじてピントがきてるけど、あとはピンあま・・。
ササゴイのバトル

ササゴイのバトル

ササゴイのバトル
 AFの測距点乗り移り特性を0(粘る)にしてこれだった。粘る設定でいろいろ撮ったけど、けっこういろんなところにピントをとられる感じ・・。
 育てるカメラとは聞いてるけど、育つかなあ・・!
最後にSSを1/80にしてササゴイの漁。
ササゴイの漁



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