α6500で鳥撮り2018年05月24日 18:07

 鳥の撮影の時に時々照準器を付けるけど、右目でファインダー、左目で照準器、これを同時に見ることはできない。少し離れていて、見れるのはどちらか一つ。これが同時に見れたらいいなと以前から思っていた。
 ところがα6500のファインダーはカメラの一番左についているのでこれが出来るのだ。意気揚々とハヤブサの山へ出かけた。
 照準器を持って行くのを忘れた(´;ω;`)残念!
ヒナの成長が早い。

ときどき羽をばたつかせる。
 親鳥が巣から飛び立つのを見逃して、とっさに追いかけて連写した。そのうちの一枚。キャノンならピン抜けする可能性大。
 拡大すると。
 ソニーのカメラはあまり後ろに抜けない。
 今日は12時までに2回、親が餌を持って帰って来た。どちらもカメラがスリープ状態で、餌を持った飛翔は撮れなかった。スリープから起動するまで1~2秒かかる。電池の消耗が早いのですぐにスリープになるように設定しているけど、次からは電源は入れっぱなしにしておく。
 あと、ファインダーの液晶がチラチラして被写体を追いにくい。これは慣れるしかないか・・・。




11コマ/秒の設定で撮ったけど、8コマ/秒の設定で十分かなあという感じ・・・。
 
 

アクセスカウンターアクセスカウンターアクセスカウンター