オオワシ(2月18日)2019年02月19日

 昨日はオオワシやコハクチョウなどを撮りに湖北へ行っていた。現地に着いたときはまだ辺りは暗かった。琵琶湖の夕景も撮ったので帰宅は8時半くらい、それから食事したりなんやらでブログの更新が今日になった。
 あたりが薄明るくなってから山本山の麓へ行ってみると、すでに塒からは出てきているようだった。姿は見えず。先着の人に訊くと鳴き声はしたらしい。とりあえずセンター前で待つことにした。
 朝日が出ると西側の空も少し赤くなった。

 コハクチョウも赤くなった。
 白黒のカモがいて、キンクロハジロかなと思いつつ確認するとホオジロガモだった。
 カメラを移動させようと歩いていたら、20羽くらいのコハクチョウが一斉に飛んだ。北帰が始まっている。カメラが間に合わず、次を待つことにした。次も20羽くらいが一斉に飛んだ。

 この後上空を飛んでくれたけど、レンズが長すぎて・・・(´;ω;`)
次回に備え、風景用に持ってきたカメラとレンズを車に取りに行った。しかしその後大群での飛翔はなかった。
 70mmで撮影。

 ヒシクイの大群が戻って来た。
 ミサゴも飛んだ。
 退屈はしなかった。
沖を見ているとしきりとダイブしている鳥がいたので普通じゃないと思って、カメラを覗いてみた。
 チュウヒだと思うけど、オオバンみたいなのを掴んでいた。
 重くて溺れそうになる。
 再び飛び立つ。
 この後、また溺れそうになって、今度は何も持たずに飛び上がった。
自分が確認したのはここまで、トビがいかだまで運んだかどうか・・・。よく考えればオオワシが横取りに来るかもしれないし、最後まで確認すればよかった。ちょっと後悔していたら、10数分後オオワシが飛んで行った。発見が遅れ、後ろ姿。
 カメラで行先を追ったが、カメラがAFサーチ駆動を始めた。テレ端とワイド端を行ったり来たり、これで見失った。キャノンだと測距不能時にサーチ駆動しないという設定がある。それにしてあるとボケていても被写体を見失うことはないしMFで追うことも出来る。SONYにはその設定がない。SONYへの不満の1つ。
 隣にいた人がいかだの上にいるのを見つけた。

いろんな鳥りにちょっかいを出されて、隣の消波ブロックの方へ飛んだ。
ブロックの陰に降りたけどほとんど見えず、しばらく動きがないと思っていたら飛んでいた。逆光で・・・、あまり解像していない。
 車を沼横に止めて、麓へいったけど動きなし。3時までに飛ばなかったら、夕景の準備をしようと思ていた。結局3時までに飛ばなかったので車
に戻って道の駅へいった。夕景の撮影場所を探して周辺を歩いた。気に入った場所がなかったので、車で野鳥観察小屋近くの駐車場へ移動。
 夕景は野鳥観察小屋の横から撮った。

 スマホの歩数計アプリでは15,405歩、10kmほど歩いた。


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