α6500高感度テスト2020年01月08日

 α7r3から買い替えたα7r4、これがISO1600を超えるとノイズが酷い。普通の撮影でISO1600を超えることはあまりないけど、野鳥の飛び物となるとSSを稼ぎたいのでどうしてもISOが犠牲になる。曇りの時や少し薄暗い森の中だとISO3200くらいにはなってしまう。そういう状況ではα7r4は使えない。キャノンは売ってしまったし、あと持っているのはα6500、花の撮影とかポートレートでよく使うけど、野鳥では最近使っていなかった。
 天気が回復してきたのでα6500とFE200-600で近くの河川敷へ行った。チョーゲンボウがよく出るポイントだけど、今日はいなかった。
カモくらいしかいなかった。
ISO3200、RAWで撮影してノイズ処理をせず現像。

ISO6400RAWで撮影してノイズ処理をせず現像。

α6500の方がはるかにいい。とりあえず感度を上げる必要があるときはこちらの方を使ってみることにしよう。ただAF性能がちょっと落ちる。

 キャノンのロクヨンを生かすために1DXmark3の購入も考えてはいたけど、先日の発表で買う気がなくなった。画素数据え置き、測距点が191点、今どき191って情けない。フォーカスエリアは昔と変わらず中央部分だけで、単にそこが細かくなっただけというイメージ。新開発のイメージセンサーとは思えない。それで70万超とは・・・。

 α9を昨年末に買おうかと思って価格コムを見たら3万近く値上がりしていたのでやめた。キャッシュバックをやっている関係か・・・、33万くらいになったら買おうかな・・・。・・・・とりあえず、α6500を6600に買い替えるか・・・。

とにかくキャノンには失望の連続!


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