本年初、オオワシ2020年01月25日

 もっと通っていると思っていたけど、オオワシは本年初だった(笑)

日の出前に着いて、
朝焼けの伊吹山、α7rⅣ
オオワシはすでに塒から出て山の斜面にいた。朝の撮影条件(高感度)の時はα6600で撮った。とりあえず飛び出し狙いで・・・。
α6600
飛ぶぞと思ったら、トイレ・・。

飛び出し

風が強かったせいか、9時までに3~4回枝移りで飛んだ。飛翔シーンは十分撮ったので、湖岸で捕食シーンを撮ろうと移動した。
風向きを考えて、漁港近くの湖岸にカメラを立てた。
湖岸から見たオオワシ。
この後すぐに漁に出てくれたけど、センター方向へ飛んだようだった。センター前に行ってみたけどすでに姿なし・・。山に戻ったようだった。
山の麓に戻って話を訊くと、鳥を撮って塒近くに降りたとか・・・。
塒近くのオオワシ。
餌を食べて枝移り。
いったん車に戻って飯を食べて、カメラを手持ち(FE200-600+1.4)に変えて山に戻った。オオワシまで200m超。
やっぱり画像が悪いのでまた車に戻った。・・・・、で、湖岸で待つことにした。湖岸からのオオワシ。
 暇なので他の水鳥を獲っていたら、トビが低空飛行で魚を獲った・・・、と思ったら落とした。トビが獲ったくらいだから元気のない魚か、死んだ魚か・・・。もう一度獲りに行くかなあと待っていたら、「飛んだ」と近くの人が言った。ひょっとして、トビの落とした魚が目当て・・?どんどんこちらに飛んできて、
急降下
捕獲姿勢:トビが魚を落とした場所とほぼ同じ・・。
本来ならここからずっと連写すればいいのだけど・・、キャノンのレンズとSONYのカメラでは連写中は被写体追従しない・・、で、何度もシャッターを押し直す。
押し直すタイミングが少し遅れた。
なんでこんな面倒くさいことせなあかんねん!キャノンがいいカメラをよう作らんから・・、キャノンユーザー冬の時代・・・。



 キャノンのカメラで撮っていたらどこかでピン抜けする。竿に飛ぶか、波に取られるか、山に抜けるか・・・。

 で。また山のふもとに戻った。
この写真はトリミングで長辺が3000px
全画素超解像ズームを使ってみた。1680mm相当。
トリミングしても長辺が6400px
食べ終えて、カラスのモビングで飛んだ。
ちょっと飛んで塒あたりに消えた。
上の写真が2時7分・・・。

まあまあでした



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