カワセミのち花”2021/03/04” ― 2021年03月04日
α7rⅳの新しいファームウェアが出ていないかSONYのホームページを見に行った。なんと、昨年の8月に出ていた。動物の瞳AFやAマウントレンズをコンバーター経由で装着した場合の連写時のAF追従などが追加になっていた。さっそくファームアップした。以前はMC-11経由でキャノンのレンズを装着した場合、連写時のAFは固定だった。それが追従するようになった。
いつもの池に出かけた。カメラはα7rⅳ レンズはFE200-600に1.4を装着して840mm。
瞳AFを確認しようと止まりものを何度か撮った。
これくらいの大きさの被写体ならR5は瞳を認識する。しかしα7rⅳは反応なし・・・。ファインダーいっぱいの大きさのカモでやっと来るくらい。使えるレベルではなかった。
カワセミは早々に切り上げて花を撮りに行った。カメラはα7rⅳ レンズはEF180mmマクロ、R5よりα7rⅳのほうがボディ内手振れ補正がよく効くので花もα7rⅳで撮ることにした。
サンシュユ
梅林のウメ
雪割草
ユキヤナギ
絞侘助
ワスレナグサ
ムラサキハナナ
パンジー
名称不明
α7rⅳをファームアップしたらロクヨンも使えるようになった。R5の出番が少なくなった。ストロボを使う撮影と高感度撮影はR5、その他の撮影はα7rⅳ・・・かな・・・。
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