EOSR5mark2試写”2024/09/18” ― 2024年09月18日
EOSR5mark2の試写に出かけた。昨日と同じ場所でミサゴ待ち。
ミサゴが現れないので他の鳥を撮ってEOSR5mark2の動作確認をした。私がキャノンからソニーに浮気をしたのはピントが背景に抜けることが一番の要因。前のEOSR5でも結構背景に抜けた。次に被写体認識と追従性、今日はこのあたりを確認したかった。
ピントの背景抜けはほぼなかった。
ムクドリの飛翔、ノートリ画像
トリミング画像
対岸近くを飛ぶコサギ、ノートリ画像。
被写体が白いので背景に抜けることは少ないと思う。
トリミング画像
対岸に着地するアオサギ、背景が近いのでピン抜けすることが多いシチュエーション、ノートリ画像。
トリミング画像
被写体認識と追従性、ムクドリの飛翔、ノートリ画像。
中央の鳥を認識し連写終了後(30数コマ後)まで追ってくれた。
トリミング画像
33コマ後、ノートリ画像。
トリミング画像
草などにピントを取られることはなかった。33コマ中ピントの甘い画像もあったけどほぼピントが来ていた。
今日の試写でAFはR5に比べるとかなり良くなっていると感じた。ミサゴのダーウィンポーズで追従性を確認したかったけどチャンスがなかった。
ミサゴは2度ほど飛んできたけど飛び込まなかった。アユがいないのかもしれない。地元の漁師さんが来たので話をすると、今年はアユが少ないと言っていた。
12時台に通過したミサゴ、下流から来て下流へ帰って行った。
2時台に来たミサゴ、こちらは飛び込みそうな感じもあったけど、東の方へ消えた。かなり近くに来た。
ノートリ画像。
トリミング画像
ここで終了にした。
使用レンズはEF600f4+1.4x
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