7DmarkⅡでカワセミ初撮り2015年07月09日

いつも行っていた池からカワセミがいなくなって久しい。最後に撮ったのはいつだろうと過去のホルダーを探してみた。1月11日だった。以来、ときどき偵察に行っていたが、なにもいなかった。
 数週間ぶりに覗きに行った。もうそろそろ幼鳥が出ているころだ。現場に僕以外のカメラマンはいなかった。やっぱりだめか・・。しばらく待ったがなにも出て来ない。帰ろうかと考えながら、池のほとりの東屋で昼食を取っていたら、1羽のカワセミが飛んできた。
 このあとエサ取りのシーンもいくつかあって、シャッターは切ったけど、測距点はほとんど後ろの草木。これも、
これも
全部ノートリ(トリミングするとピンアマバレバレ)、でピントは後ろの草にあってる。これはピントがあってるけど、たぶん後ろの草と、カワセミとの距離が同じだったか・・。
 いろいろ撮ってたら、もう1羽飛んできた。
上のカワセミのトリミング写真。
 今日はカメラの設定を、測距点乗り移り特性を粘るで撮った。でも考えてみたら、カワセミが池に飛び込んだ瞬間はカワセミは池の中で・・、当然ピントは後ろの植物に合う。粘るにしてあると草木にピントを合わせ続けるということになる。次回は設定を変えて撮ってみよう。でも、ノートリでこの大きさで飛びのカットを撮るのって結構難しい。ピントは別としてまあまあだった。


チューヒの子育てⅡ2015年07月08日

 きのうのチューヒの餌渡し、2回目、3回目を紹介します。ヒナは3羽。1回目はオス、2回目はメス、3回目はオス。エサは1回目が鳥のヒナ。2回目はスズメか何か・・。3回目はカエル。カエルは見たくない人もいると思うので、カエルと分からないカットだけアップします。では、2回目のメスのヒナへの餌渡し・・。
メスの幼鳥


 チューヒはメスの方が体がおおきいのでたぶんこいつはメス。なんかメッチャうれしそうな顔をしています。
 次が3回目、エサはカエル。1カットだけです。(他はカエルが気持ち悪い)
 以前使っていた7Dではこんなには撮れない、歩留まりは、たぶん半分以下。AFのくいつきは1DXと同等とは聞いていたけど、うわさ通りです。

 で、今日は7DⅡ+EF100-400の組み合わせで鴨川を散歩。いつものサギたちの漁場より上流を歩きました。途中、カワセミが飛びこみそうな淀みがあるなあ・・と見ていたら、本当にカワセミが飛びこみました。
 次があるかもと構えてたら
 EF100-400でこの距離だとトリミングしても無駄なので、ノートリの証拠写真ということで・・。この後もこの個体の行動範囲をいろいろ確認したので、次回はロクヨン+1.4xで行ってみます。
 

 


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