サムヤン14mmf2.8 ― 2018年05月11日 20:34
サムヤン14mmf2.8を買った。
超広角の明るいレンズが欲しくて以前から気になっていた。価格が安いので騙されたと思って買ってみようか、しかし使えないものを買っても意味がないし・・・、という感じでかなり迷った。
AFはなくマニュアルのみ、絞りもレンズ側で調整(一昔前のレンズみたい) ネットの口コミでは焦点距離の距離表示があてにならない、とか・・・。超広角のピントを肉眼で見極めるには、視力がマサイ族ぐらいないと無理だと思う。
αを買って、αでなら使えると思い買った。今日は手術後の外来通院の日でαにサムヤン14mm、50mmマクロ、EF100-400を持って家を出た。
サムヤン14mmで撮った写真。
あと、αが鳥の飛び物にどれだけ対応できるのかEF100-400で試してみた。連射は非圧縮RAWで10コマ、圧縮RAWで23コマでキャッシュがいっぱいになる。ピントが背景に抜けると戻ってこない。被写体にピントが合うと比較的追ってくれるような気もするけど、いろんなシーンで使ってみないと何とも言えない。
α7Ⅱの連写速度は5コマ/秒、5DⅣは7コマ/秒、しかし使った感じではαの方が早い感じがする。キャノンのカタログでは最高7コマ/秒という書き方をしている。この最高というのはライブビュー撮影での連写速度ではないだろうか、ファインダーを覗いての撮影ではよくて5コマくらいの感じがする。
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