5DmarkⅣを買った ― 2016年12月01日 18:58
5DmarkⅣを買った。ネット情報では、発売前の予想価格が35万くらいだった。35万くらいならmarkⅡを下取りに出して、追い金30万以内で買えると勝手に思っていた。
発売されて42万にはガックリ。35万以下になるまで買わないと決めた。
と、意外に早く35万を切った。僕が買ってから価格は少し戻して、今は35万円台・・・。
5DmarkⅣはf5.6のレンズにテレコン1.4を付けてf8になっても、AF全測距点が使える。僕にとってはこれが一番の魅力。100-400が560mmで使える。
これでカワセミの捕食シーンがどこまで撮れるかを試しにいつもの池に出かけた。
9時半ころに池について1時半ころまで待ったけどカワセミは現れなかった。あきらめて他の鳥を撮ることにした。感度をあげて、どれくらいの絵になるかの確認。
キンクロハジロの子供。ISO1600
エナガ。ISO6400
イカル。ISO1250
アオジ。ISO8000
等倍で見ると、ISO8000は少しきびしい。
秒7コマでどこまでカワセミが撮れるかは次回の課題ということで、今日は終わり。
5DmarkⅣで野鳥 ― 2016年12月03日 18:42
1日(木)に続いて、今日も5DmarkⅣx野鳥の試射。連写と感度の確認。カワセミの捕食シーンのシャッターチャンスは一回だけあった。・・・、チョット失敗で、水絡みは撮れなかった。水から上がって木に止まるところ。
ss1/2000 f8 iso8000 わざと感度をあげて撮った。レンズはEF100-
400Ⅱ。次もiso8000で止まりもの・・。
カワセミは大きな魚を獲ると、しばらく出てこないので他の鳥を高感度で撮ってみる。ふだんはヒヨドリなんか撮ることもないけど・・・、これもiso8000。
次はiso6400。たぶん、ウグイス。
絵は繊細で抜けがいいというか、スキッとしてきれいという印象。
今日のおまけ。
5DmarkⅣでカワセミを撮る ― 2016年12月07日 20:14
前回はカワセミの捕食シーンを撮ることが出来なかったので、出直しチャレンジ・・。機材は5DmarkⅣ+EF100-400f5.6+EX1.4。
何回か捕食シーンがあった。「水柱」「カワセミが水面から出る」「飛び立つ」「飛び去る」、4コマ、水柱を除くと3コマ、4コマ目は水面からかなり離れている。実質、2コマという感じ。
連写速度は予想通りだったけど、EF100-400+EX1.4の合焦速度が遅い。AFが追い付かない。何とかとれたのは一回だけ・・。
5DmarkⅣ+ロクヨンだともう少し撮れたかもしれない。ただ、捕食シーン以外なら十分戦える。
カワセミの止まりもの。ほぼ等倍。
ほかの野鳥も撮ってみた。かなり上空を飛んでいたオオタカ。
ほぼ等倍。
7DmarkⅡ+ロクヨンくらい撮れてる。レンズ性能をカメラがカバーしている感じ。
もみじとエナガ。
もみじとエナガ。
ジョウビタキ。
5DmarkⅣ+ロクヨンはオオワシかコミミズクで試してみようと思う。
最近のコメント