カワセミ(今日は出が悪かった) ― 2021年02月14日
今日はいつもの池でカワセミ撮影。飛び出しから~飛び去りまで、で撮っているけどいつも飛び出しから着水までにピン抜けし、次にピントが来るまでに時間がかかる。何とかならないかということで撮り方を変えた。
今まではシャッター半押しでもAF開始の設定にしていたけど、これを廃止、AF開始は親指のAF-ONボタンだけにした。以前もこの設定にしていたことがあるけど、肝心な時に親指の押し忘れがあったりで止めた。
まず止まっているところにピントを合わせ、飛び出した時はシャッターだけを押す。着水したときにAF-ONボタンを押すことにした。
カワセミが横に飛び出した時はこれで撮れる。
今日はそういう設定で撮ったけど、AF-ONを押さなくていいところで押したり、押し忘れたり、まあ慣れるしかない。
成功例
カメラはEOS R5 レンズはEF300f4に1.4テレコンを装着で420mm
今日はカワセミの出が悪いというか、すぐに休憩場所へ隠れるという感じ。休憩場所に隠れたら1時間ほど出て来ないけど、今日は30分ほどで出たり、ぼちぼち出てるかなと見に行ったら魚を獲った後とか・・・、いつもと違う行動だった。
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