湖北のオオワシ2019年11月22日

 湖北の山本山に22期連続でオオワシが越冬にやって来た・・、ということできのう行って来た。
 気合を入れて朝5時に出発。7時半ころには山本山のふもとにカメラを設置した。5DmarkⅣとレンズは600mmf4・・。
 オオワシは、ねぐらから出てきていないようだった。いつもねぐらから北側の斜面に移動して、それから琵琶湖へ魚を獲りに行く。そのうち北側の斜面に来るだろうと思っていたら、ねぐらから琵琶湖へ飛んだようだった。自分の周辺のカメラマン達もだれも気付かなかった。なかなか帰って来ないのでどこかで魚を獲って食べているのだろうと思っていたら、近くにいたカメラマンに神社の木の上で餌を食べていると連絡が入った。
 11時少し前にオオワシが帰って来た。
逆光できれいに写らない。山背景の写真はピン抜けでボケボケ。
キャノン5DmarkⅣ+600mmf4、
ねぐら近くの斜面に止まった。
SONYα7rⅲ+EF100-400(400mm)
いつものように見晴らしのいい木に止まらないのは周辺にタカ類がいろいろいたからだろうと思う。
クマタカ:キャノン5DmarkⅣ+600mmf4+1.4x(840mm)
ハイタカ:SONYα7rⅲ+EF100-400(400mm)
ノスリ:SONYα7rⅲ+EF100-400(400mm)
オオタカもいたようだけど撮ってません(´;ω;`)
sonyの400mmの方が写りがいいような感じがしないでもない。

4時ころまで粘ったけどオオワシは出て来なかった。そのあと琵琶湖の夕景を撮って・・。
コハクチョウの帰還
夕景

 出来れば星景も撮ろうかと思ったけど、それは断念・・。
9時頃帰って来た。

 きのうの撮影で感じたこと:
 やっぱり今のキャノンのカメラはあかん、ニコンやsonyに完全に負けている。何とか600mmf4を生かしたいけど、いいカメラがない。何とかならんかなあ・・・。sonyの200-600を買うか・・・。急場しのぎでsonyの100-400に1.4xを付けるか・・・、価格コムを見たら1.4xが発売時より値上がりしていた(´;ω;`)



コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
赤穂浪士が討ち入りの時に使った合言葉。
ヤマといったら返事は・・・?
答えはカタカナでカワです。

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://photoc7.asablo.jp/blog/2019/11/22/9180082/tb

アクセスカウンターアクセスカウンターアクセスカウンター