天気予報が曇りだったので、遠出は止めた。ハヤブサの山でα6600の試写をすることにした。レンズはFE200-600、１１時頃に山に着くと巣の近くの木に一羽止まっていた。

ISO2000

　被写体まで距離、110ｍ・・・。レンズをMFにしてピントを合わせると被写体までの距離がでる。この山でハヤブサを撮るときは近くて110ｍ、遠いと200ｍくらい・・・・。

　飛び物はトラッキングのゾーンで撮った。フォーカスエリアで被写体を捉えると背景に抜けることは少なかったけど、ピンあまの写真が多かった。光のせいか空気のせいか、レンズが悪いか、カメラが悪いか、犯人は特定できていないけど・・・。自分の推理では天気、レンズかなあ・・・、カメラも・・、FE200-600では100ｍ超は厳しいのかもしれない。天気や大気の条件がよければもう少し画像がよくなるかもしれない。

飛び物、ISO2000

ISO3200

飛び出しの写真はピントが元の場所に残ったままだった。

α6600とFE100-400の組み合わせも試さねば・・・。