いいお知らせ2021年01月26日

 池からの帰りに電話が鳴った。電話に出るとキャノンからだった。修理に出したカメラ(R5)とレンズ(ロクヨン)についての連絡だった。とりあえず修理可能ということでほっとした。カメラはボディの交換(歪)、シャッターユニットの交換、その他にも破損部分が多くオーバーホール、で金額は約12万、レンズは破損部分のボディの交換やAFやIS(手振れ補正)の基板交換、そのほか色々で約16万、テレコンも解像不良ということでレンズユニット交換、これが3万、見積もり費用とかいろいろ含めて合計約32万・・。40万くらいは覚悟していたので少し安かった。保険がいくら出るか、満額出れば30万、自腹が数万で済むことになる。よかったよかった(*^_^*)

 今日のカワセミはサービスがよかった。9時台に4回飛び込んでくれた。
カメラはα7rⅳ、レンズはFE200-600。カメラのAF設定は粘る~敏感(5段階の内の1)、粘る設定、AFエリアは1点のラージ(キャノンでいう領域拡大AF)
 1回目の飛び込み


4コマ目くらいからピンアマ
その後はずっとピンアマ。
2回目の飛び込み


4コマ目くらいからピンアマ、画像の横線は書き込みエラーかな。
3回目、一コマ目ピンアマ、
2コマ目、ピン戻る。
3コマ目からピンアマ、
4回目の飛び込みから設定をAF動作→敏感(5)、AFエリア→ゾーンに変えた.
4回目の飛び込み。


 粘る設定にするとピントが戻ることがあまりないような感じで、ピンアマ量産。敏感は外れることも多いけど、合うときはしっかり合う。自分的には10枚のピンアマ写真より一枚のガチピンがいい。
 以前からどちらかというと敏感設定だったけど、今後もそういうことになる。
以下は今日の写真の抜粋。すべて敏感設定。
採餌失敗の飛び込み


採餌成功の飛び込み



一コマ目、ピン抜け
二コマ目
10コマ目








R5とロクヨンは2月5日ごろ修理完了予定、めでたしめでたし(*^_^*)


アクセスカウンターアクセスカウンターアクセスカウンター