α7rⅣ試写(カワセミ) ― 2019年12月19日
朝、天気が良かったので近くの鴨川へカワセミを撮りに行った。9時ころにポイントに到着。カメラの用意をしていたらカワセミが現れた。
カメラはα7rⅣ、レンズはFE200-600テレコンなし。
価格コムのα7rⅣのレビューにカワセミを撮りに行って2000枚撮ってまともな写真が8枚だけだったので、カワセミを撮る人にはお勧めできないと書いていた人がいたけど・・・・・・(笑)
水からの飛び出しから止まるところまで、そこそこ追いかけてくれてるのでまあ、合格です。
このあとすぐに日がかげって感度を1600で撮った写真をモニターで確認すると、かなりノイズが目立った。
感度1000以下の写真。
感度1600、RAWで撮ってノイズを除去した写真。
ノイズ除去設定でJPEGで撮った写真。
後は全部JPEG撮影。
モズ。
ノイズについてはα7rⅣの方が画素数の多い分目立つ。それは事前に納得していたので文句はない。
この間からMC11を経由してキャノンレンズを付けたときのAFについてごちゃごちゃ言ってますが、ちょっと勘違いがあったので訂正。
使用できるAFシステムはAF-AとAF-C、以前から同じ。フォーカスエリアが以前はワイド、中央、フレキシブルスポットの3っつしか使えなかったけど、α7rⅣは残りの3つ、ゾーン、拡張フレキシブルスポット、トラッキング(ロックオンフォーカス)が使えるようになった。喜んでいたのはここで、バージョンアップしてからも使えてます。めでたしめでたし・・・。
AFがα7rⅲよりよくなっているように思うので、次回はMC11経由でキャノンのロクヨンを試してみよう。
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