EOSR5markⅡでミサゴ”2024/09/21” ― 2024年09月21日
EOSR5markⅡでミサゴを撮りに行ってからまだ飛び込みを撮っていない。とりあえずAFの追従特性は初期設定のままのオート、カワセミもオートで撮ったし特に問題がなければオートでいいかと変更していない。
昨日は下流の方がよかったようなので下流に行くか迷った・・・が、いつもの場所にした。場所を変えると元の場所によく出るということがよくある。10時半ころ1羽やって来た。動かなくてよかった。
ミサゴが急降下して高圧電線の鉄塔の前を横切った時ピントが鉄塔の方に抜けた。その後ピントは戻らず・・・・。
10:27 ピンボケ写真、ノートリ画像
その後もピントが戻らなかった。
オートなのでカメラがどういう判断をしたのかよく分からない。曇りでコントラストがないのでピントが背景に行ったのか・・・・。空抜けになってようやくピントが来た。
魚を獲っていなかったので2回目、ホバリング
2回目は対岸の茂みにピントを取られてミサゴを見失った。
撮れたのは離水してから・・・。
ノートリ画像
獲ったのはアユではなかった。
なんじゃこりゃという結果・・・・。AFの追従特性をオートからマニュアルに変更した。設定は「被写体追従特性」を粘る(-2)、「速度変化に対する追従性」を標準(0)に変えた。
その後ミサゴは現れず。下流の方でもミサゴは飛ばなかった。
2時ころにようやく1羽現れてアユを獲った。今度はピン抜けはなかった。ただ被写体追従特性を粘るにするとピントの甘い画像が増えるような気がする。粘る(-2)を粘る(-1)に設定変更することにした。
設定変更をしてもミサゴが来てくれないと確認できない。いつもなら3時で終了するけどもう少し粘ることにした。
明日につづく・・・・。
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