京都国際写真祭(kyotographie2019)2019年04月20日

 朝から快晴だったのでカワセミかハヤブサか、と思ったけど、今日も写真展へ行った。祇園四条界隈の会場へ行こうと出かけ、最初に両足院のアルフレート・エールハルトへ行った。・・で、行ってみるとなんかお茶会みたいな・・・。
 今日はお茶会のためクローズってか・・・。もうう~・・・。四条界隈では両足院が10時、SFeraが11時、ygionが12時・・。いきなり時間が余ったけど、四条通を歩いていたら能面展(無料)があったので入った。
 撮影の許可をもらって・・。

 この後、11時のSFeraへ行った。まあ、ご苦労様としかいいようのない写真・・。でも、被写体としては面白かったので撮影許可をもらって・・・。


 つまり、16mmか20mmくらいで、ノーファインダーで、20歩くらい歩いたら1枚、で一日中撮った写真を一枚の写真にしたという感じ。お疲れさまとしか言いようがない・・。
  自分は展示されている写真より床の方が面白かった。
 会場の出口で自撮り。
 12時まで少し時間があったので、祇園新橋通りのセブンイレブンのコーヒーで時間つぶし・・。
祇園新橋通り。
12時になってygionへいった。4Fがアルベルト・コルダ・・。
 アルベルト・コルダって誰という人でもこの写真は見たことがあると思う。
撮影許可をもらって・・。
 チェ・ゲバラの写真を撮った人。パスポートがなければ入場料1,000円・・。別室でコルダの動画が流れていて、動画の最後にコルダが言っていた。「大学などの講演に行ったときによく質問されるのが、レンズやカメラの話、そんなことは少し勉強すればすぐに身につく。大切なのは心の目で見ることだ・・」
 むかし燃えよドラゴンでブルースリーが弟子にいった言葉、「見るな!感じろ」それと同じだ・・。いいものを見ないと心の目は見えなくなる。
 ここは見てよかった。
3F・2Fは別のアーチストだったけどスルー。
 屋上はバーになっていて夏季だけ営業とのこと、1ドリンク500円~800円らしい。
・・で先斗町で昼飲みして・・、
帰ってきました~。

 花を撮るときは心の耳も持たないといけない、な~んちゃって!

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