R7で池 ”2022/12/31” ― 2022年12月31日
12/29にR7で池の野鳥撮影。オオワシ撮影で連写の枚数を増やすためにCRAWで撮っていたけど、どうも解像度が悪いような気がしてRAWで撮ることにした。ネットでは見た目の違いは分からないという意見が大半・・・。
撮って出しの写真の比較ではそうかもしれないけど、現像の際にシャープを上げたり編集を加えると違いが出るような気がする。ノイズ除去もRAWよりもディテールが壊れるような気がする。
そんなことで今回はRAWで撮って現像・・・。オオタカなどのお出ましはなかったので飛翔はカワウを撮った。あとはミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリなど・・・。
レンズはEF600f4に1.4xエクステンダー
カンムリカイツブリ
カワウ飛翔
カワセミが対岸へ飛んで行った。
ノートリ画像、この大きさでも被写体を認識した。
カイツブリ
カワウのダッシュ
AFは被写体の乗り移りはしない粘る設定にしてあるけど、後ろのカワウにピントが移った。
ミコアイサ
やはりRAWで撮ったほうが現像したときの仕上がりはいいように思う。
これならまたオオワシ撮影にR7を使おうと思う。レンズは600f4に1.4エクステンダー装着で840mm、R7はセンサーサイズがAPS-Cで画素数が3250摩mm画素、2000万画素にトリミングすると焦点距離は1,713㎜相当になる。ちなみにR5だと1260mm。この差は大きい。
上のミコアイサは1778x1185(210万画素)にトリミングしているので5,287mm相当の画像になる。
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