イヌワシ "2024/05/17の詳細” ― 2024年05月19日
ドライブウェイの料金所には営業1時間前に着いたけどすでに開通待ちの車が並んでいた。自分で28台目くらいだった。
7時50分から料金所が開いた。撮影ポイントは頂上駐車場、お立ち台付近、それより下の大曲りまで・・・・・。
イヌワシ撮影には家庭内ルールがあって、ガードレールより崖側に出ないこと・・・。そのルールでいくとお立ち台より下のポイントしかダメだということになる。伊吹山は今季初で頂上駐車場は撮影ができないと思っていた。
しかし下のポイントにイヌワシは飛んで来なかった。隣に一人カメラマンがいて、その人に頂上の情報がメールで入っていた。すぐそばの岩に止まったとか、蛇を持って帰って来たとか・・・。頂上駐車場の様子を聞くとガードレールの内側から撮っているらしかった。ただ三脚が並んで撮れるスペースがないらしい。
仕方なく下のポイントにいたが、豆粒のよう物が見える程度・・。
こんな感じ、ノートリ画像。
午前中は何も来ないので頂上に行くことにした。200-600の手持ちならちょっとした隙間から撮れるだろうということで場所探し・・・・。
と、三脚1台分のスペースがあった(なんという強運)、隣の人に許可をもらえた。
とりあえず手持ちで200-600に1.4xを付けて840mmf9で撮った写真。
崖下を飛ぶイヌワシ、ノートリ画像
等倍でトリミングするとこれくらいの画像
このあと三脚を置いてEOSR7+EF600f4+1.4x(1344mm相当)で撮った。
ノートリ画像
トリミングするとこれくらい
午前中のような餌の持ち帰りなどはなかったけど、木の枝の持ち帰り、巣の中のゴミ出しは撮った。
ただイヌワシの見える視野が狭い。現れてから巣のある崖に消えるまで数秒、早いときは見送るだけだった。
枝持ち帰り
崖下の飛翔
これはノートリ画像
逆光の降下
ゴミ出し、咥えているのが何かは分からない、鹿のしっぽかなあ。
これは鹿の足
鹿の骨を投棄、前日に鹿を巣に持ち帰っている。
崖下の飛翔
巣の近くなので何かと出入りがあった、西側に出て西側から戻る、ということで東側のお立ち台方向にはあまり行かなかった。
今季のイヌワシ撮影は頂上駐車場の崖下の見えるほんの少しの場所を確保出来るかどうかにかかっている。
早く行って10台目以内に入らないと厳しいかも・・・・・。
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