早起きしてハヤブサ2018年06月30日 15:26

 昨日ハヤブサ親子の絡みを撮り損ねたので 、今日は早起きして山へ行った。6時前に山に着いた。カメラマンは誰もいない。6時半ころに1人やって来たけど、ハヤブサは出て来ない。8時半まで待ったけど現れないので店じまい。
 で、鴨川で150-600の試写第3弾。今日は一脚使用。
コサギ。
ダイサギ。


拡大すると、咥えているのはオイカワ。
飲み込んだ。
 「使い物にならない、初期不良と思われるので返品したい、下取りで出したキャノン純正100-400を返してください」と言ってキタムラに送り返したレンズ。
 帰って来てからは明らかに写りが違う。まあ、写ればいいんですが・・・。


サギたちの漁場争いⅡ2015年07月06日 19:56

 3時半頃から雨が上がった。また鴨川に出かけることにした。目的は7DⅡとEF100-400mmf5.6との組み合わせでどれくらいの絵が撮れるのか・・、1.4xを付けてAFが効く(中央1点のみ)ようになったのでそれも試してみたかった。EF100-400、近くのものはさほど思わないが、被写体が遠くなると絵がシャキッとしない。こんな感じ。
コサギの飛び立ち
 
 いつもロクヨンを担いで散歩するわけにもいかないし、100-400なら手持ちでもいろんなものが撮れる。で、しばらく川を見ていたら、ササゴイがにらみ合っている。バトルの始まりか・・・。手持ちで連射。
にらみ合い

バトル

ササゴイ

ササゴイ

ササゴイ
 このあと1.4xをつけて撮ってみた。
コサギ
 ぎりぎりストックフォトで審査が通るか通らないかのレベル。とはいえ中央1点でもAFが効くのは大きい。これからときどき使ってみよう。


サギたちの漁場争い(7DmarkⅡ設定)2015年07月05日 19:45

 サギたちの漁場が自分にはカメラの設定場所。いろんなシチュエーションを試せる。測距点(フォーカスポイント)が粘る設定と逆に乗り移る設定、両方を試した。で、感じたことはどちらも同じ。要はまわりの状況、狙っている被写体の前と後ろがどうなっているか・・・。空と鳥だけならどんな設定でもとくに問題はないし、その逆なら多かれ少なかれ意図しないところへ測距点が乗り移ってしまう。状況を判断し都度設定を変える。65点自動選択AFではなくスポット一点AFで被写体を追える腕を磨く。まあ、考えればいろいろとある。つまりカメラを育てるというよりは、自分が育たないとダメということ・・、これが結論。
 で、サギたちの漁場争い。力関係は、ダイサギ>ゴイサギ>コサギ>ササゴイ。今日はゴイサギのパフォーマンスがなかったので他のサギたちの漁場争いを紹介。
コサギに威嚇されるササゴイ

コサギを追い払うダイサギ

ササゴイを追い払うダイサギ
 


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