滋賀県甲賀市甲南町で「瀬古の流星」というちょっと変わった花火大会?が行われた。甲南町は甲賀流忍術発祥の地。昔から火薬の技術が進んでいて、忍者が狼煙などに使っていたらしい。花火の原型ともいわれている。
打ち上げ間隔が30秒に2回くらい、上の写真は5枚を比較明合成したもの。打ち上げの最後に連射があったけど、すべて角度が同じだったので絵としてはイマイチ。最後の連射の写真。
「瀬古の流星」には今年初めて来たので、最初に上がった花火に画角を合わせ24mmで撮ったが、もう少し広角の方がよかった。来年は16~20mmで撮ってみよう。
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