ハヤブサ "2024/02/09" ― 2024年02月09日
カメラのAF特性はEOSRもα1も粘る設定にしている。しかしよく考えるとEOSRはピントが背景に抜けやすいので粘るでよいが、α1は背景にはあまり抜けないので粘るに設定している意味があまりない。どちらかといえば手前にピントを取られるので手前に障害物がある場合は粘るでそうでない場合は敏感の方がいいのではと思う。
ハヤブサの手前に飛んでくる飛び出しは粘る設定ではピントがその場に残る。ということで敏感設定で飛び出しを撮りにハヤブサの山に行った。
ハヤブサの飛び出しは3回撮った。粘る設定の時よりもピントの追従はよかったと思う。
9時半ころハヤブサ♀が崖下に降りた。置き餌を食べに降りたみたい。
枯草の向こうに降りた。餌を食べている様子は分かった。
食べ終えて飛び出すのを待った。9:40飛び出した。
5コマ/秒で撮影。
食べ残しを持って飛んだ。
ピンボケ
ピントが戻る
崖に餌を隠して2回目の飛び出し。
2回目はピンボケが多かった。
ピントが崖に残っている。
ボケボケ
ピントが戻る
・・・で、山の高いところに止まった。
くちばしの掃除をして、本日3回目の飛び出し。
止まっていた木にピントが残ることなくハヤブサを追ってくれた。
ハヤブサの場合、α1では敏感設定の方が明らかに良い!
機材はあるふぁ1+mc11+EF600f4+1.4x
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