AFが遅い ― 2019年01月18日
このところ、カワセミの撮影にシグマの150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports を使っているけど、AFが遅すぎる。シャッターが切れた時にはカワセミは離水している。
昨日、USBドックでレンズのカスタマイズをした。AFを速度優先にした。で、試しに行ったけど、大した差は感じなかった。相変わらずシャッターが切れるまで一呼吸ある。手振れ補正をOFFにするとシャッターは切れるけど、ピントが合うまでに時間がかかる。
一コマ目
二コマ目
三コマ目
四コマ目でやっとピントが合う。
5Dmark4で撮っているので5コマ/秒、10コマ/秒なら6~7コマピンボケを撮ることになる。SONYにマウントコンバーターを付けて使うからAFが遅いのかと思っていたけど、単純にレンズ性能が悪かっただけのようだ。
カワセミに使えないとなるとこのレンズの使い道がない。売ってもたいした値段にならないけど・・・・、売却かな・・・。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://photoc7.asablo.jp/blog/2019/01/18/9026480/tb
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。